令和５年度 鹿児島支部総会の開催報告

　令和５年１０月２１日（土）、コロナ禍で４年ぶりの開催となった「令和５年度鹿児島支部総会・懇親会」を鹿児島サンロイヤルホテルにて、１２０名の会員と大学・有信会からのご来賓のもと盛大に行った。来賓者は大学より小野寺一浩副学長、有信会本部より川畑懿子理事長、キャリアセンターより志渡澤登事務部長で、３名からお祝いのお言葉を賜った。

　総会は福田光一支部長（工Ｓ４４年卒）の挨拶より始まり、議長選出は水之浦敦（法Ｓ５０年卒）常任幹事のもと、事業及び会計報告、事業計画及び予算計画の審議が行われ、事務局案が満場一致にて承認された。

　玉利光一（体育Ｓ５３年卒）の総合司会にて懇親会は始まり、福田支部長挨拶、来賓者から大学や有信会の現状報告を賜り、坪久田正明副支部長（法Ｓ４３年卒）の乾杯で懇親会が賑やかに始まった。また、鹿児島国体の騎手を務めたラグビー代表の桑水流裕策（スポＨ２１年卒）に国体報告を頂いた。１０月１４日に開催された親善ゴルフ大会の成績発表が、藤田正文（工Ｓ５１年卒/優勝も藤田正文）から報告がされ表彰式を行った。

　宴会は４年ぶりの開催であったことから、大いに盛り上がり、宴の終わりでは出席者全員が輪になり、水溜政典（商Ｓ５１年卒）、下野哲郎（商Ｓ５８年卒）のトンビが舞う中、昨年大学を卒業した応援団出身の園田浩太郎（経済Ｒ４年卒）が力強くエールを切り、水溜副支部長の万歳三唱で、来年の再会を誓い閉会した。

　来年も更なる支部発展に寄与し、会員相互の結束を高めていく所存である。