TOP > 地域支部情報投稿 > 萩支部設立総会報告

萩支部設立総会報告

令和元年8月17日、萩市の「萩の宿常茂恵」にて、有信会100支部目(山口県内内では7番目)となる萩支部設立総会及び第1回の総会を開催した。

来賓に、有信会本部より大野理事長、松中広報委員(「有信」編集長)、近隣の山口支部より、澤藤支部長、川崎副支部長、梅地支部会員、長門支部より三輪支部長、入野事務局長、武安支部会員をお迎えし、会員28名、総勢37名の参加の中萩支部を設立。

総会では、役員選出等の議案も、全員満場一致のもと終了した。萩支部長は、支部設立発起人の代表で「しそわかめ」で有名な井上商店の会長、井上伊三郎(商46)氏が就任した。設立にあたり井上支部長は、「萩は明治維新胎動の地。毛利氏が築きあげた萩の城下町から今の日本の原点をつくった先人達を数多く輩出した歴史あるこの地で、私は有信会萩支部の設立を願っていた。今後とも会員相互、親睦を深めていきたい。」と挨拶。懇親会では、来賓を囲んでの写真撮影の後、大野理事長が「この令和という新時代に記念すべき100支部目となる萩支部の設立を祝福する。」との祝辞をいただいた。参加会員は、卒業年は違うものの、各々、学生時代の思い出話を弾ませ、板垣副支部長(商53)の万歳三唱で締めくくった。今回の出席会員は28名であったが、今後、会員数の確保に努めていく所存です。

© YUSHINKAI. All Rights Reserved.