鹿児島支部総会報告
令和元年度鹿児島支部総会・懇親会を１０月１９日（土）、鹿児島サンロイヤルホテルにて、１１０名の会員と大学・有信会本部からのご来賓のもと、盛会に行った。大学から加留部薬学部長、就職進路支援センターから合力センター長、有信会から川畑懿子名誉理事長の出席を賜った。総会は福田光一支部長（工Ｓ４４年卒）の挨拶より始まり、議長選出は水之浦敦（法Ｓ５０年卒）常任幹事のもと、事業及び会計報告、事業計画及び予算計画等の審議がなされ、役員改選の年であったが、全ての役員が再任する事務局案が満場一致にて承認された。昨年の活動報告では１１月開催の落語まつり、維新薩長連合１５０年を記念した山口県内支部との交流会について、会員へ報告を行った。ＫＴＳフリーアナウンサー玉利光一（体Ｓ５３年卒）の総合司会にて懇親会は始まり、福田支部長挨拶、来賓者から大学・有信会の現状報告を賜り、坪久田正明副支部長（法Ｓ４３年卒）の乾杯で宴会が賑やかに始まった。当日開催された親睦ゴルフ大会の成績発表で藤田正文（工Ｓ５１年卒）の司会にて１４名の参加者の紹介、及び表彰者の優勝：福留三郎（工Ｓ４６年卒）、準優勝：中園梅義（工Ｓ４６年卒）は、義兄弟である旨の話題提供がなされた。宴の終わりでは皆が輪になり、下野哲郎（商Ｓ５８年卒）、水溜政典（商Ｓ５１年卒）、西上原敏郎（商Ｓ５５年卒）のトンビが次々と舞い、福大節・七隈トンビ・福大校歌を合唱し、元応援団長の西上原敏郎がエールを切り、水溜副支部長の万歳三唱で閉会した。
令和も、さらなる支部発展に寄与し、会員相互の結果を高めていく所存である。
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