令和５年度 商学部第二部同窓会総会の開催報告

　令和５年１１月１９日（日）福岡市中央区のＫＫＲ博多「和創り 萌木」にて、「令和５年度 商学部第二部同窓会総会」を開催いたしました。

コロナ禍中３年間中止で４年ぶりに開催することができましたが、代議員の減少と病気、骨折、地域行事等で１０名程度が欠席となりました。原因が全てコロナと関係し、コロナで社会がいかに変わったか思い知らされた今回の同窓会でした。

　今年度は二部構成とし、Ⅰ部の総会を同窓生のみで実施し、終了後にⅡ部を学部同窓会として開催いたしました。大学から長束商学部第二部主事、有信会から川畑理事長、百田副理事長、瀬尾副理事長にご来賓としてご出席いただきました。ご来賓のご紹介から会食に次いで、「日本の安全保障」についての講演を１時間程度お願いし、日本の安全保障の話を聞いて日本を取り巻く現実的な話を聞くことができました。学生から見た日本の安全保障又社会人のＯＢの受け止め方、いろいろある中で日本は日本人が守る事が必要であると認識いたしました。

　有信会よりご準備いただいた、大学が発行している「学園通信ＮＯ７５」及び広報紙「有信」１６４号を全員に配布いたしました。

　来年度の同窓会に一人でも多くの方に参加していただくために、「有信八日会」への参加者の増加促進、学友会執行部との交流、学友会クラブ活動との交流等を段階的に実施し、卒業後に「有信八日会」に参加していただき、その中から代議員に若い世代を組入れ、代議員枠を１００％にできるように努力していきたいと思います。