令和４年度 奈良支部総会の報告

　７月１６日（土）、奈良市亀の井ホテル（旧かんぽの宿）にて、支部総会を開催しました。

　支部総会開催を計画時は、コロナ終息と判断していたが、直前になり第７波に突入し、参加者は予定より少なく８名となった。　年に３回ほど開催している連絡会の常連者のほとんどが高齢者（平均７７歳）で、持病やガン発症、脳梗塞等で欠席となりました。

　総会開始に先立ち、常連会員の健康状況（欠席者の病気等）を報告した。また、有信会の石村理事長から直接メール、電話をいただいたことを報告し、「次年度は出席者が少ない奈良支部であるが、ぜひご出席していただけるようお願いしてみよう」と、みんなで次年度への期待を膨らませました。

　総会では、会計報告として決算期を３月末と変更した２０２０年３月期、２０２０年度、２０２１年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止したため、今年度（２０２２年度）にまとめて行った。

　懇親会では、仲間と酒を酌み交わし時間が足りないほどに話が弾み和気藹々と有意義な時間を過ごしました。

　新型コロナウイルス感染症の沈静化は未だ不透明ではありますが、状況推移の中、感染防止対策を講じた上で、支部活動を少しづつ再開していきたいと考えております。　

　余談ですが、会場のすぐ近くで元総理安倍晋三氏が、奈良県民のテロによりお亡くなりになった事に対して黙祷を捧げました。テロの現場に帰りに立ち寄り献酒（九州の芋焼酎）してきました。（８日たっても長蛇の列でした…）