令和4年度 東海支部総会の報告
令和4年11月12日(土)、名古屋ガーデンパレスにて「令和4年度東海支部総会」を有信会から石村國芳理事長、大濠高校同窓会前東海支部長の門田巧様を来賓にお迎えし、会員11名総勢13名で3年ぶりに開催した。
定刻17時に司会(金丸智之:工H7)の開会の言葉で始まり、会次第に沿って議事の進行が行われた。
<会次第>
1 開会宣言
2 支部長挨拶
3 ご来賓挨拶
① 有信会理事長 石村國芳様
② 大濠高校同窓会前東海支部長 門田 巧様
4 議事事項
① 令和3年度までの収支決算報告
② 会計期間を本部期末との同期
5 懇親会
・乾杯の挨拶
・会食
6 七隈トンビ斉唱
7 閉会の挨拶
支部長(黒瀬久児夫:法S52)の挨拶は、参加の御礼の言葉から始まり、会員間の交流、結束、及び会員の更なる発掘をしていきたいと話された。
次に来賓、有信会理事長石村國芳様からお祝いの言葉、今の福大・七隈は開発が進み昔の面影が無くなったが、福大は九州でも入学して欲しい大学になっており、更に魅力的な大学にしていくために螺子をまいていくとの話をなされた。
大濠高校同窓会前東海支部長の門田巧様からお祝いの言葉、現東海支部長保坂様より宜しくお伝え頂きたいとのお言葉があったこと、コロナ禍の中、開催したことは非常に嬉しく思うとの話をなされた。
その後、会計(河野正博:S48工)から提出された「令和元年度決算報告」に対し、会計監査(濱田雄二:経H5)の代役で副支部長(日高俊次:体S52)からの監査報告、続けて、支部長(黒瀬久児夫:法S52)からの会計期間の変更について説明がなされ、承認された。
懇親会は、藤川浩(法S38)の乾杯音頭で始まり、会食とお酒に舌鼓を打ち、会員同士の話しが弾んだ。また、会員間の交流の促進として、各人の自己紹介となり、諸先輩方から為になる話が多く聞かれ、世代を超えた交流が有意義な時間となった。
最後に七隈トンビを斉唱し閉会の挨拶に続き、万歳三唱の後、記念撮影となった。