令和4年度 徳島県支部30周年記念総会の報告
有信会徳島県支部設立30周年記念総会を11月27日(日)、14時から徳島グランヴィリオホテルで19名(大学1名、有信会2名、会員16名)の出席のもと開催した。
コロナ感染拡大で当日3名の欠席はあったが、当初予定2時間を上回る2時間40分の有意義な開催となった。
開催にあたり大学から小野寺副学長、有信会本部から石村理事長のご出席をいただき、大学の現状や有信会の状況等についてご挨拶いただくと共に適宜発言等もいただき、会議の場を盛り上げていただいた。
錦野支部長からは徳島県支部設立後30年の経過報告等と共に、「徳島と福岡の深い繋がり(髙木香川県支部長資料提供)」などについて説明がなされた。
今回はコロナ感染という厳しい状況下での開催でしたが、出席者には島根出雲市や香川県坂出市という徳島から遠い地域からの出席もあり、また時間に限りはあったものの出席者全員の方からそれぞれ大学時代の思い出や現在の状況など幅広い発言等もあり大いに盛り上がった。
短い時間での開催であったが、短いながらも次回に繋がる有効な総会となり、最後は麻植(S46法)会員の大学校歌(アカペラ)に合わせて全員で合唱し、来年の再会を誓散会した。