平成30年度諫早総会報告

諫早支部の５０周年記念総会は、７月６日（金）に諫早市の諫早観光ホテル道具屋で、当日は大雨特別警報が出ている中開催した。
　会員５０名が出席。来賓として大学から山口政俊学長、山村昌次事務局長、有信会から川畑懿子名誉理事長、大野憲俊理事長、松中友広「有信」編集長が出席される予定でしたが、豪雨のためＪＲが不通となり欠席されました。長崎支部から吉田茂視支部長、佐世保支部から村瀬公一郎支部長が出席されました。
　また、出席会員の中で市役所職員が災害対策本部設置のため欠席され、道路等の悪化で遅れて出席する会員が数名おりました。
　総会に先立ち、諫早支部の会員で（株）杵の川の瀬頭信介社長の「諫早の酒藏清酒杵の川のとりくみについて」と題して講演があり、来賓及び会員が聴講した。総会では、物故会員２名に対して黙祷があり、また、多年諫早支部の発展のために功績のあった出口喜男名誉顧問、立川安二郎名誉顧問に感謝状の授与を行いました。その後議事に入り、事業報告、決算報告及び監査報告、予算案が承認された。
　懇親会では、来賓の挨拶、鏡開きがあり、乾杯のあと会員たちの交流があり、景品が当たるくじ引きでにぎわった。最後に校歌を斉唱し、万歳三唱して、５０周年記念の総会及び懇親会を閉会した。