令和6年度 久留米支部総会の開催報告

令和6年7月19日(金)、午後6時30分からハイネスホテル久留米を会場として、第41回総会・懇親会を開催しました。前回は、令和元年に第40回記念総会を開きましたが、その後コロナ禍により中断し、ようやく今年第41回を開催しました。5年間のブランクがあったため、従来通りの出席者があるかどうか、危惧していましたが、約70名の出席があり、成功裡に終了しました。
総会は、開会の辞の後、物故者への黙祷、中村誠治久留米新支部長の挨拶と続きました。前支部長近藤英紀氏が死亡されたため、後任の新支部長の選任に時間を要しました。幸いにも中村誠治氏が後任を引き受けていただくこととなり、今年、総会・懇親会を開くことができました。中村氏は、昭和53年法学部法律学科を卒業後、地元出身の国会議員政策秘書として国会事務所に勤め、その後は、自らも福岡県議会議員として奉職されました。来賓として大学から法学部長北坂尚洋教授、有信会本部から石橋康治理事、大牟田相川浩一支部長、浮羽支部橋本公輔副支部長にお出でいただきました。北坂尚洋教授と石橋康治理事からご祝辞をいただきました。有信会本部からはお祝いメッセージをいただきましたので、ご披露いたしました。
中村支部長を議長として、決算報告等の議題を審議し、賛成をもって議事を終了しました。
懇親会は、抽選会をもち、大いに盛り上がりました。最後に全員で円を作り、校歌を斉唱しました。