令和７年度 鹿児島支部総会の開催報告

令和７年１０月２５日（土）、鹿児島サンロイヤルホテルにて、大学より吉満研吾副学長、假野陽介キャリアセンター事務室長、有信会本部より村上繁理事の来賓を賜り、９８名の会員が集い、令和７年度有信会鹿児島支部の総会・懇親会が盛大に行われた。

総会は水溜政典副支部長（商Ｓ５１年卒）の挨拶から始まり、議長選出は水之浦敦（法Ｓ５０年卒）常任幹事のもと、令和６年度の事業及び会計報告、令和７年度事業計画及び予算、計画の審議が行われ、事務局案が満場一致にて承認された。

総会に引き続き、懇親会は鹿児島で「タマリ」の愛称で活躍中のタレント玉利光一（体Ｓ５３年卒）が総合司会を務めた。大学、有信会の来賓者より福岡大学の現状や話題、並びに就職報告を賜り、福田光一支部長（工Ｓ４４年卒）の挨拶、前村毅常任幹事（薬Ｓ４１年卒）の乾杯で懇親会が賑やかに始まった。

１０月４日に１１名の参加で行われた親睦ゴルフ大会の成績発表が、藤田正文（工Ｓ５１年卒）、柳井正男（商Ｓ５４年卒）から報告され、準優勝の松崎透幹事（工Ｓ４７年卒）より準優勝の弁を頂き、令和８年度はさらなるゴルフ参加者の増員を期待して、日曜日の開催が提案された。

宴の最後では、皆が輪になり、水溜副支部長、下野哲郎幹事（商Ｓ５８年卒）、園田浩太郎（経Ｒ４年卒）のトンビが舞い、力強いエールが切られ、福大節、七隈トンビ、校歌を皆で合唱し、村上敦務常任幹事（経Ｓ４１年卒）の万歳三唱で、来年の再会を誓い閉会した。

来年も、さらなる支部発展に寄与し、会員相互の結束を高めていく所存である。